ここであえて書いておこうと思う。
過剰サービスが好きな自分ではあるが、別に過剰サービスがない嬢がハズレだとか悪いとかは思わない。
過剰サービスがある嬢だとわかっていても、指名しないこともあるし、逆に過剰がない嬢だとわかっていて指名することも、もちろんある。
これまでのブログの内容から、(セクキャバで本番!とか言ってるため)説得力がないというか上手く伝わらない可能性があるが、過剰サービスがあればそれでいいわけではないし、ないからといってダメなわけではない。
単純に「このコともっと居たいな」と自分が思えることが大事で、過剰サービスもトークも雰囲気づくりも、そう思わせるための手段の一つだと思っている。
なので、何が言いたいかというと、「ここまでは過剰サービスがなかったから延長していない」のではなくて、「純粋に楽しくなかったから延長していない」と受け取って読んでもらえるとありがたい。
そして、1軒目では完璧な消化不良だったため、どうにかこの気持ちを沈めたいという気持ちと、やはりどうしても抑えられないセクキャバへの期待を抱きながら、岡山での2軒目を探すのであった。
しかし今は1店舗目を退店したばかりで外にいるし、ホームぺージ以外の口コミや掲示板などをゆっくり見て店選びをする時間はなさそうだ。
一応1軒目に行く店を考えている時に、それ以外の店も数店候補として考えていた。
1軒目の何色の太陽だの月だのいう店・老舗で安牌と思っているラッセン看板・もう一店は海外リゾート島をイメージさせるような店舗名のところだ。
リゾート島のような名前の店は、当日の女のコの出勤は多めで、人数的には近隣店舗と比べて賑わっているようにホームぺージでは感じることができた。
今回は最後まで新たな発見を期待して、ラッセンのような看板の店ではなく、今まで一度も行ったことのないリゾート島の店に行くことにした。
(この間、約5分ほど)
前述したことではあるが、岡山市のセクキャバは基本的に固まって営業しており、2軒目の店も先ほど行った1軒目のすぐ近くにあったので、移動は楽だった。
店の前にはボーイが立っており、店の前まで行くと声をかけてきた。
「お兄さん、おっパイどうですかっ!?」
と、なんとも安っぽい誘いだが、セクキャバっぽくていい。
この店では最低限さっきの店での不完全燃焼感を多少は解消させたいと思う。
先ほどの店では嬢の好みなどは聞かれなかったので、少しでもいい嬢に当たるためにも、今回の店では聞かれないなら自ら伝えようと思う。
「サービスがいい子を頼む!」と。
これもセクキャバで遊ぶための立派なテクニックの1つだ。
そう考えていると、店員の方から「好みのタイプとかあります?」と聞いてきた。
!!!
セクキャバレベルの高い読者なら、店員がこの言葉を言ってくることの期待値は多少わかってもらえるだろうか。
この言葉を言うということは、少なくとも「選ぶだけの嬢がいる」ということだ。
そして、「客の希望をできるだけ聞きます。いい嬢付けるんで楽しんでください」と言う意味も含まれることがある。
好みを言ったからといって、必ずしもそれに当てはまる嬢をつけることができるかは別だが、店の方から言ってくる場合は、余裕やヤル気がないと言えない言葉だ。
2軒目でキタか!
期待を胸に、
「とにかくサービスいい子で!頑張ってくれる子つけてくれたら延長する気はあるんで。」
と伝えた。
「わかりました!任せてください!」
ボーイさん、安っぽいとか言ってごめん。
ありがとう!
まだ嬢も見ていない入店前から、期待を最高値に持って、4000円支払い入店することとなった。