俺のセクキャバブログ

セクキャバの攻略や楽しませてくれた嬢たちとの体験記

セクキャバで雰囲気がブッ刺さって、即日店内で本番した話②

かずははそうはいうものの、触ろうとする手をとがめる様子はない。

ノーガードだ。

 

 

「それはお店的にダメなのか、お姉さん的にダメなのか、どっち?」

 

「…くっ…、お、お店…ですっ…!」

 

対面でしがみついている手に力が入る。

 

ダメとは言うものの、体は受けいれてしまっているかずは。

全く抵抗してこない。

なのでクリを弾く指をもう少しだけ速く動かしてみる。

触っているあたりがしっとりとしだし、下着越しでも湿ってきているのがわかった。

 

 

触りながら聞いてみた。

「お店的にヤバいならヤメとこうか?」

 

「…えっ…と…」

 

その問いには答えず、より強くしがみついてくる。

 

 

「てか、お姉さん的にはいいんやね笑」

 

「おにぃさん…いじわる……はぁっ…!」

 

 

明らかに何かをガマンしているような力の入り具合だ。時間にして1、2分触っただけだが、この調子だともうすぐイクだろう。

 

 

 

「かずはさんバック、かずはさんバック。」

 

 

店内にコールが響く。

交代の時間になった。

 

 

「あ…呼ばれちゃいました…」

 

「いいところやったのにね。多分ビチャビチャになってると思うんやけど大丈夫?」

 

「やめてくださいよ、恥ずかしいっ。大丈夫じゃないです。もうちょいでホンマにヤバいところでした笑」

 

「あ、そっちの意味で大丈夫じゃないか笑」

 

「笑。夜に遊ぶの久々って言ってたんで、楽しんでいってくださいね。」

 

「ありがとう。お姉さん、楽しかったわ。また回って来て。」

 

「ふふっ、あたしも楽しかったですっ。」

 

 

かずはが戻って行った。

正直いうと、そのまま場内指名をしても良かったと思った。

まぁ、フリーの初対面で下触りができる嬢はいないわけじゃないので、下を触れたからといって指名するわけじゃない。ただ、直接ガッツリ触ったり触られたりしたら、そこまでさせて指名しないのは嬢に悪いので指名するようにはしているが…。

 

かずはは「別に指名しなくて大丈夫だからね」というような雰囲気で戻って行った。

下触りに対して怒っているとかそういう感じではなく、自分に自信がないからとか遠慮がちとかいうような…。

「ここはセクキャバなんだから、もう少し欲を出してもいいのに。」

 

グイグイ来る嬢がいいというわけではないが、控えめすぎるのはもったいない。

 

 

そう思っていると、

「こんばんは〜」

と、三人目の嬢が回ってきた。

 

え!?

 

今この瞬間までかずはのことを考えていたのに、正直、「カワイイ!」と思った。

 

小柄で細身、少し長めのサラサラ髪をポニーっぽくくくって、クリっとした目は小動物の、特にリスっぽい雰囲気を醸し出していた。

その嬢の名は名刺を見ると「ゆか」というようだ。

 

「おにぃさん、はじめましてかな?」

 

若干キャピキャピしているなぁ…と思ったのもつかの間、いきなり舌をねじ込んできた。

10秒ほどあいさつがわりと言うには濃厚なキスを済ます。

 

「いきなり刺激的なのをありがとう(汗」

 

「おにぃさん、スーツ似合ってるね!」

 

 

話を聞くとゆかもかずはと同じで割と最近の嬢であった。

25歳らしいが、いつも年下に見られることが悩みらしい。

まぁ、確かにこの見た目と軽めのノリは年上に見られることはないだろう。

ゆかの笑う顔は「くしゃっ」という感じではなく、「にまぁ〜っ」とイタズラそうに笑う。その感じが本人のルックスにも店の雰囲気にも合う。

年齢は制服が似合う年齢ではないのだが、めちゃくちゃ制服が似合う。

そして、ゆかもかずはと同じでスーツメガネは好物らしい。

 

 

不意にゆかがなにかに気づいた様子だ。

 

「あれ?なんで?」

 

息子を握ってきた。

 

「おにぃさん、もう勃ってるよ!?」

 

「あ、いきなり激しいサービスしてくれたからかな?笑」

 

本当はかずはがクリをイジられている時の反応で勃ってしまっていたのだ。

だが、わざわざそんなことは伝える必要はない。

 

「そうなんだ、嬉しい!じゃあ、もうちょっとサービスするね!」

 

そう言うとズボンの上から掴んだ息子をゆっくりシゴキ出した。

と、思うともう片方の手はシャツの中にスルスルと入っていき、乳首をいじりだす。

 

このコ!エロい!

 

「あたし、してあげるの好きなんだぁ。」

 

そしてカワイイ!

 

上目遣いでエロサービスをしている姿がまたカワイイ。

 

そういえばこの店はフリーの最後に店のとっておきをあてて延長を取りにくることがある。

ゆかが自分に指名をさせるために送られた刺客なのだろう。

 

 

ゆかの技にプロっぽさはなく制服姿も相まって、イタズラ好きのちょっとませた後輩としているみたいな感覚で楽しませてくれる。

さすが店から送られた場内指名要員。

 

「おにぃさんガチガチだよ。このまましてたら出ちゃうかもね?」

 

ニャッと笑いかけ、そして再び顔を近づけ舌をねじ込んでくる。

 

 

3点を攻められ、しばらくは高揚感を堪能したが、お触りも好きな自分はイジられながらもゆかの体をまさぐっていく。

 

こぶりな胸、背中、お尻、など、一通り撫でたら、やはり股間に手が伸びるものだ。

さりげない感じでゆかの股間に手を伸ばしていくと、明らかに股間に手が入りやすいように、「スッ」と脚を少しだけ広げた。

 

 

別にこの店は下触りがOKな店ではない。嬢によっては完璧にNGだ。

しかし、かずはといいゆかといい…

「営業形態が変わったのかな?」

と思うくらいすんなり触れてしまっているではないか。

まぁ、ゆかも話している感じでは気に入ってくれたみたいだし、お迎えしてくれるなら遠慮なく触ろうか。

 

ゆかもパンツ越しでも確認して触れるクリをしており、指先でカリカリとはじいてみる。

 

「あっ…おにぃさん、上手…気持ちいい…

 

息子をしごいていた手が止まる。

 

横に座ったまま顔を伏せ気味にして「グッ」と腕を握ってきた。

 

続けて触っていると、小刻みに震えだす。

感度がいい子を触るのは楽しい。

 

すると、ハァハァ言いながらも再び息子を触ってきた。

お互いの股間に手が伸びているので、少し窮屈ではあるが、ゆっくりとしごいてくれている。

ゆかはサービス精神旺盛だ。

 

 

「◯番テーブルラスト、◯番テーブルラスト」

 

セット終了のアナウンスだ。

 

席にボーイがやってきた。

「お時間になりました。延長はいかがですか?よかったら、ゆかちゃん、続けてどうですか?」

 

 

ここまでかなり楽しめたので、今日はすでに延長する気でいた。

セクキャバで雰囲気がブッ刺さって、即日店内で本番した話①

その嬢との出会いは女子校生コスがコンセプトのセクキャバだった

時々行く店の中の一つで、奥まったところにある席は他の席とは離れており、そこは特に落ちついて過ごせるのが特徴的な店だ。
入店時の案内で下触りはNGと言われるものの、嬢に無理強いしないことと、とりあえず見えないようにしていれば嬢のを触ってようが自分のを触られていようが特に何も言われない遊びやすい店だ。
 

当時は忙しくて、そういう遊びをするのが久しぶりだった。
季節はGWを終え、もう少ししたら半袖の人も出てくるだろうと思えるような夏が少しずつ見え始めた頃で、キャストの顔ぶれも最後に行った半年前とはかわっていた。
前に指名していた嬢も特に入れ込んでいたわけでないが、気づいたらいなくなっていたが、キャストの入れ替わりが早いセクキャバではよくあることだ。
 
 
その日は久々の来店の上に休日前で久々にゆっくり飲めそうだったので、とりあえずの軽い気持ちと新たなエロい嬢との出会いに淡い期待をしながらフリーで入ってみることにした。
 
 
金曜の夜だということもあり、少し入店待ちをしたあと、ちょうど店の真ん中あたりの席に案内された。
 
一人目についた嬢は以前に会ったことあるであろう嬢で、良くも悪くもセクキャバにいそうな感じの嬢だ。
顔ぶれが変わったフリーで当たりハズレ問わず新規嬢を期待していた自分としては少しだけ残念な気持ちになる。
しかし、そういう事も含めて楽しむのがフリーの醍醐味なので、酒を飲みながらトークをしたりお触りをしたり。
特筆することなくありきたりな時間が流れて交代となった。
 
 
自分の席に人影が近づいてき、
「あ、やったぁ。」
そう言いながら二人目となる嬢が席についた。
 
 
「あたし、お兄さんみたいな感じの人好きなんです。髪型とメガネ、あとスーツと。」
無邪気にそう言って、名刺を渡して来る。
 
名刺には『かずは』と書いてあった。
※文中の源氏名は全て仮のものである
 
 
かずははよく言えば高畑充希に似ているとも言えなくはない。率直に言えば田舎の大学生みたいな印象だ。
肩までの黒髪で、大きめの目、少し高めの身長に少し肉付きのよい普通よりの体型。
自分の好みとは言い切れないが、そうやって自分を良く言ってくれることには悪い気はしない。
 
「ありがとう。まぁ、ゆっくりしていって。」
 
 
話を聞くと音楽が好きらしく、好きなアーティストの1人に自分の見た感じが似ていたようで、調べてみてみたところたしか髪型などが似ている感じだ。
 
地方の大学生みたいな印象を持ったかずはだが、想像通り地方から出てきた大学生だった。
 
「ここは入って2ヶ月くらいかな?そんなにシフト入ってるわけじゃないから、まだ慣れてなくて。」
 
たしかに慣れている感じはない。
むしろちょっと慌てている感じがする。
 
「じゃあ、ちょっと慣れていこうか。」
そう言って隣りに座っているかずはの体を触っていく。
 
ハリが良いというよりかは柔らかい感じで、肉付きがよい分は胸もある。
「はぁっ…。…んっ。」
かずはの息が静かに荒くなり、少しずつ体が熱くなってきたのがわかる。
 
「お兄さん、触り方エロいです…。上に乗りましょうか?」
 
そう言ってまたがってくる。地味な顔をしている割に展開が早い。
そしてムチムチの脚がさわり心地がいい。
 
「じゃあ、もうちょっとエロい事お願いしていい?これ飲ませてくれる?」
 
飲んでいたジョッキを渡した。
 
「ビールを…?…え?口でですか!?」
 
口移しで飲ませることを察したらしく、多少アワアワしている様子が可愛らしい。
 
「冗談冗談(笑)」
 
別に断られるなら無理強いはする気はなかったが、かずはは断ることなく
「うまくできるかなぁ…」
と言って口に含んだビールを自分の顔を持って勢いよく口移しで流し込んできた。
 
「こんな感じでいいんですか?」
 
口移しで飲む炭酸はうまい。
まだの方はやってみてほしい。
 
 
「あ、ありがとう。慣れてないって言ってたけど、上手いことしてくれたね。」
 
「お兄さん、変態ですか?笑」
 
「自分ではそう思ってないけど、そうかもしれん。」
 
「なんですか、それ笑。お兄さん、いつもこんなことさせてるんですか?」
 
「いや、お姉さんの顔見たら頼んでみたくなって。」
 
 
おとなしそうな割にノリが良い。
相性のいい嬢とは淀みなく時間が過ぎていく。
 
そんなことや会話を楽しみながらも、少し短めの制服スカートから出ている色白の太ももが気になっていた。
今は自分にまたがっている形になっているので、特に強調されている。
 
 
話をしながら太ももを撫でる。
そして、キレイな太ももを撫でていると、無防備に開かれた股の方についつい手が伸びてしまう。
その先にはスカートが雑な感じではだけ、白いツヤがあるパンツが見えている。
 
ためしにパンツの上からクリあたりを撫でてみる。
かずはの体がビクッと動く。
 
パンツの上からでもわかるくらい、少し大きめで触りやすいクリだ。
位置を確かめたあと、人差し指で優しく弾くようにクリをいじる。
 
そのたびにかずはの体が反応し、吐息が漏れた。
 
「んっ…。おにぃさん、そこ…っっ、ダメなところですっ…。」

 

セクキャバ嬢との本番とその後 〜「ヤッたら満足してさよなら」は三流の遊び方?〜 後編

先にも書いたが、自分も一回ヤッたら終わりの遊び方をしていた。
しかし、「ヤッたその先」を経験するようになってからは新規開拓は貪欲にしているものの、ヤッた嬢も開拓以上に大切にしている。
経験をしていくうちに、一回で終わらせるのは損をしていることに気づいた。
 
 
一度セックスをしたあとには次のステージの遊びがある。
セックスをする前とした後では、男女の距離に違いが出るのだ。
もちろん、したあとの方が近いことは言うまでもない。
例えば、職場の同僚や女友達とセックスをしたことがある人ならよく分かると思うが、一度セックスをしたあとでは肉体的にも心理的にも距離が近くなる
セックスをしてからはする前ではできなかった関わりができるようになるのだ。
 
それは嬢が相手でも言えることで、例えば、自分がセックスをしたあとにできたことといえば
・店の外で会うようになった
・互いの家に行った
・セフレになったり、同伴前にホテルに行ったり、その後のセックスが簡単になった
・ハメ撮りや野外など、普通のセックス以上の遊びができた
 
など、一回セックスをしたからできたことは多い。
「一回ヤッたらそれで終わり」という遊びをしてきた人はこういった経験ができていない。
ならば、その後の関係にも目を向けるのもおもしろい。
きっと、その子の今まで見なかった一面が見えるはずだ。
 
 
そもそも、一度だけで飽きてしまうような女を追いかけているうちは遊びの熟練度が足りていないと思っている。
ある程度腕が上がれば、リピートしたいと思う女だけ口説けばいいと思えるようになる。
 
 
素人相手なら関係を続けれることも多いのだが、嬢相手になるとなぜ男側のヤリ逃げみたいなことが頻繁に起きるのか。
先にも述べているが、やはり金が絡んでいるからである。
素人なら場合によってはセフレとして互いにメリットがある関係を続けられるが、嬢が相手なら元々金が絡んだ関係である以上、嬢からすると金の絡みが切れてしまうことはデメリットになる。
そのため、セフレではなく客としてキープしていたい。
ここがややこしいところで、男からすると「一回ヤッたのだし金を使うのは…」と思ってしまい、離れていくのだ。
心理的に「客としての自分」ではなく、「嬢にとって特別な自分」と捉えてしまうのだろう。
セフレ、もしくは恋人候補。
客としてキープしたい嬢と客ではなくなりたい男。
この考えの違いも男が離れる原因の一つにもなっている。
 
 
これに関しての自分の意見は、
「とりあえずは客としており続けてやれ」
である。
 
そもそも風俗で働いているのだから、相応の金が必要なのだ。
金の関係を続けたいと女側が思うのならば、それは続けてもいいと思う。
 
客だけど「セックスしたい対象と見られた」というだけでまずは十分ではないか。
あなたが抱いた嬢は、ある客からしたら「どんだけ通って口説いてもヤれなかった嬢」なのかもしれない。
自分を納得させてやり、自分に体を許した嬢をちょっとだけ大事にしてやれ。
こういうふうに自分自身には言い聞かせている。
 
 
お金の関係ではなくなるタイミングは、嬢の方から「もう別にお金はいらない」と言ってきたときだ。
自然とそういう関係になる嬢はいる。
悠長に構えるのがいい。
 
 
 
相変わらず論点があちこち行ってしまったが、「ヤッたら終わり」と思っているのか「ヤるのは始まり」と思っているのかで、遊びのステージには差が出ることは確かだ。
セックスは「ゴール」として捉えるのではなく「通過点」としてとらええ、遊びを深めるための通過点と考えると、さらに世界が広がるだろう。
次の展開を知っておくことで見通しが立ち、そもそもの経験人数も増える。
ぜひキープすることを経験してみてほしい。
 
 
女側に「ヤらなければよかった。」と思わせるような遊び方はいい遊び方だと自分は思わない。
それは三流の遊びだろう。
 
できることなら「やってよかったな」とか「まぁ、ヤって後悔はしてないかな。」と女に思ってもらえる遊びをしていきたい。

セクキャバ嬢との本番とその後 〜「ヤッたら満足してさよなら」は三流の遊び方?〜 中編

様々なところで言われていることだが、男は自分の遺伝子をできるだけ多くばらまくことが本能として刻み込まれている。
なので、多くの女と「とりあえず一回ヤる」ことが1つの目標になっているのだ。
本能としてよりも女遊びをゲームとしてとらえている場合もそうだろう。
 
同一人物の女なら、ヤる前とヤッたあとではヤる前の方が断然価値が高い。
なぜなら、「まだヤれていない女」だからだ。
「種をまけていない」
そう本能はとらえるのだ。
 
「まだ崩せていない城」
として考えてしまうこともあるだろう。
未開拓の場所として存在している女はそれだけで価値が高くなる。
 
 
上記の理由などで、「この女ととりあえずヤりたい!」ということが原動力となり、やる気に満ちて接近する。
男にとって、セックスは1つのゴールになっているのだ。
 
よって、一度ヤッてしまうと
「よし!目標達成!」
となり、本能的に「次の目標」「未開拓の場所」を求める。
「一回ヤりたい!」の原動力はなくなってしまうのだ。
 
飲食店などで例えるとわかりやすいが、
「どうしても一回行ってみたかった。そして一回行ったら満足した。」
というものに似たものが女遊びでも感じられる。
 
 
上記を見てもらえばわかると思うが、男はとにかく一回目のセックスにかなりのプレミアム感を感じており、もちろん一度してしまうとプレミアム感がない状態で相手を見ることになる。
 
なので、プレミアムの上乗せ分で遊びの基準値を越えていた女に対しては、途端に「基準以下」の判断をしてしまうのだ。
 
特にキャバなどのお金を使って会っていた女の場合、「一回ヤれて満足したし、もう金払ってまで会う必要もないかな。」と思ってしまう。
店の外でヤれたというのも大きい。
「わざわざ店に行かなくてもヤれるんじゃね?」とも思う。
 
あんなに熱を持っていたはずなのに、ここまで一旦冷めるのだ。
 
 
だから嬢はヤラせない。
ヤッたら客として来なくなるから。
 
これは特別な例ではなく、客と寝たことがある嬢なら、誰しもが感じたことがあるのではないか。
「ヤッたら店に来なくなった」と。
 
かくいう自分も、何度か通った末に一回ヤッた嬢とそれっきり会わなかった経験が何度かあるのだ。
他の女遊びでもそうだ。
 
 
もしかしたら「一回ヤれたらもう会わない」「最後に一回して終わりたい」と決めている部分もあるのかもしれない。
 
 
ヤッたら男が離れていくのならば嬢側の策は
・そもそもヤらない
・来なくなることを覚悟してヤる
・ヤッた上で選んでくれる客だけ来てくれたらいいと割り切る
・ヤッたらもっと会いたいと思わせるようなものを持っておく
・お金をもらって外で会う(サポや割り切りの関係に切り替える)
など、色々とありそうだ。
 
なので、「ヤらない」のが1番手っ取り早い。
だからヤらないのだ。
 
ただ、はっきり言えるのは
「ヤッたら離れるやつは離れるし、続くやつは続く」ということと、
「ヤれないという理由で離れていくやつもいる」
ということだ。 
嬢側も自分にあったスタイルでやっていけばいいが、結局男女のことなんて確定的なものはなくわからないことだらけなので、後悔のないようにするのが一番いいのだろう。
 
 
さて、今までの話から男が数追いをしてしまうことは仕方ないことかと思える。
しかし、一回ヤッて終わりというのはあまりに刹那すぎて、双方にとって良い遊び方ではないと思う。
一回ヤッた後には金を払ってまで会おうと思わない嬢がいることは自分もよくわかっている。
それだけ最初のセックスは魅力的なのだ。
しかし、一回したら満足して去っていくことは、男側も多くのチャンスを逃している。
別の視点で一回ヤッて終わりのスタンスで逃してしまっていることも見てみよう。

セクキャバ嬢との本番とその後 〜「ヤッたら満足してさよなら」は三流の遊び方?〜 前編

皆さんは女遊びを楽しんでいるだろうか。

自分はというと、先日久々に新規のセクキャバ嬢とセックスをした。
ここ最近は素人の遊びも落ち着いていて、そういう時に新規の嬢を開拓できたのは嬉しい。
しかも20歳そこそこの嬢だ。
しばらくはこのコを指名して遊ぼうと思う。
 
しかし、いざヤッてしまうと、それまでの熱がどこかに行ってしまった感がするのは気のせいだろうか。
あれだけ「ヤりたい!」と思っていたはずなのだが、いざヤッてしまうと前のめりになっていた気持ちがフッと落ち着いてしまう。
気のせいではないだろう。
経験者なら感じたことがあるはずだ。
 
 
さて、今回はこの流れで、「ヤることが目的になってしまう男」と「セックスに慎重になる嬢」、そして「ヤッて満足しきっているうちはまだまだ」ということを考えていこうと思う。
 
 
キャバ系の遊びでは永遠のテーマの1つになっている、「嬢を口説いてセックスをする」ということだが、自分もこれを楽しみにしている1人である。
嬢を口説いてセックスをするというのは素人のコを口説いてセックスをするということと似てはいるが、また違った達成感があると思っている。
多くの男が嬢を求めて通う中で、自分はそこの門を突破したという満足感。
まぁ、自分に体を許したということは他にも許しているという可能性はあるので完全に自己満足なところはあるのだが、それはそれでいいものだ。
 
 
キャバなどの水商売では客と寝て数字を出すことを「枕営業と呼び、名前がついた立派な戦法の1つとして確立している。
性を全面に出して商売しているのでそれがウリになることは当然のことであり、それを利用しようと考えるのは当然のことであろう。
しかし、客とのトラブルや店の秩序の乱れにつながるので基本的に店側は禁止している行為である。
 
禁止はされているが、キャバなどの接待型の風俗店に通う多くの男は、嬢とセックスをしたいという気持ちが店に足を運ばせている。
 
それならば、こういった目的で男は店に来ているのでセックスを使ってキープすれば簡単かと思われるが、実際のところはそんな簡単にヤれる嬢ばかりでない。
なぜか。
枕営業のメリット・デメリットについて詳しくはまた機会があれば語るとして、簡単に以下の2つが言える。
 
・嬢自身が居づらくなる
・客が来なくなる
 
嬢が店に居づらくなるのは、禁止事項として設定している店がリスクとして懸念していることが当てはまる。
客とのトラブル、嬢同士のトラブル、客の質の低下などだ。
枕営業を店側が知れば、店としてのリスクを考え、嬢に指導や処罰をしないといけない。
店側の動きがなかったとしても、噂が広まれば嬢同士の関係が悪くなるので店には居づらくはなるだろうし、掲示板などで客の間でも噂になるので、セックス目的で来る客が増える。
簡単にヤレると思われている女に群がるような男は基本的には質が低く、そんな客を抱えていては店に居づらくなる。
 
基本的に女は体裁に関しては慎重だ。
「居づらくなる」という理由が明確なために客と寝ることには慎重になる。
 
というのが1つ目の理由だ。
今回はこの次の理由をメインに考えてみてほしい。
 
 
2つ目の理由は「ヤッてしまうと客が来なくなる」というものだ。
不思議なことに1つ目の理由と真逆の現象だ。
ただ、こういう遊びに慣れている人からしたら、自分が言わんとする意味はよく分かっていただけるだろう。
 
次回にこの続きから書いていく。

「トークが苦手だからキャバじゃなくてセクキャバを選んだ嬢」に出会うたびに思ってしまうこと

トークが苦手でも大丈夫…?

 
 
セクキャバのキャスト募集の謳い文句の一つに
「キャバクラとは違って、トークの苦手な女の子でも大丈夫です!
と書いてあることがある。
実際に会った嬢にも「トークが苦手だからセクキャバを選んだ」と言っていたコがいたが、トークが苦手でセクキャバを選ぶのは良い選択なのか。
募集側の言い分は「お触りがある分、業務がトーク重視ではない」ということらしいが…。
今回はそんなセクキャバあるあるについて書いていきたい、完全に独り言の記事である。
 
 
 
セクキャバで生きていくための武器となりうるスキルは
・性的サービス
・容姿
・愛嬌など雰囲気
・姿勢
・営業力
などがあげられる。
セクキャバ嬢に必要なのはトークだけではないのは確かだ。
もしかして、トークなしでも戦えるのか…?
 
 
確かに業務形態上、キャバクラはトークができないとキツいと思うのは間違いではないだろう。
だが、セクキャバではトークは必要でないのだろうか。
 
持論を言うと、いい嬢は例外なく話をしていてもおもしろいので、トークは必要だと思っている。
ただ、人気嬢はしゃべりがうまいというよりか、以下のことがいくつか当てはまることが多い。
・客の話を聞ける
・楽しまそうという気持ちがある
・いつもニコニコしている
・客に質問ができる
・その上である程度以上性的サービスがある
 
加えて趣味の話がハマるなども客によってはあるだろう。
 
思い返すとそんな大層な話などしておらず、「その空間に価値を感じている」から結果的に「話をしていておもしろい」と思えるのだろう。
 
人気嬢は例外なく、性的サービスだけでなく話しをしていても楽しめるコが多い。
ただそれは性的サービスをうまい具合に織り交ぜ、セクキャバ独自の接客をバランスよくしているからであろう。
セクキャバの人気嬢がキャバに行ったとしても売れるとは限らない
そもそも、キャバクラとセクキャバを同業種と捉えているのが間違っている。
キャバでは細かな気付きや営業、チームプレイが求められるなど、セクキャバとは必要なスキルが違ってくる。
 
 
逆にサービスはさほどでないが、トークメインで人気嬢もいる。
それはセクキャバを「触れるキャバクラ」と捉えている層にウケているのだ。
そういう嬢はキャバクラなどでも活躍できるだろう。
 
 
 
結論でいうと、セクキャバでは仮にトークが得意でなくても他にメイン武器になるスキルを持っているかどうかだ。
 
セクキャバではどうしてもトークをする機会が多い。それが「キャバ」という名が含まれている所以だ。
トークは必要なスキルだ。
だが、たとえトークが苦手でも群を抜いてカワイかったり、サービスが抜群なら戦える。
 
 
そして、実はここまでは前置きだ。
ウソだろ!?と思うかもしれないが、ここからが本題だ。
 
自分が一番感じていることなのだが、「苦手」なことと、「しようと思わないこと、したくないこと」は違う。
トークが苦手だから」という嬢の多くが大して可愛くなかったり、性的サービスがイマイチだったり、やる気が感じられなかったりするのは気のせいだろうか。
 
トークが苦手でもトーク以上に頑張って楽しんでもらえるようにサービスしてくれる姿勢が見えたり、美人でなくても愛嬌やかわいらしさがあったりする事が重要で、セクキャバではそこも客ウケのポイントになるはずだ。
だが、「苦手」なのは他で埋めようがあるが、「したくない」のは他で埋めようがない。後ろ向きな姿勢は他に波及する。
トークが苦手」=「コミュニケーションを取ろうと思わない」になってはいないだろうか。
 
セクキャバは体を触られたくないという嬢がセクキャバに向いていないのと同じで、トークをしたくない嬢もまたセクキャバに向いていない。
 
 
トークで戦う必要はないが、性的サービスに特化するのもとてもしんどいことだ。
「セクシーキャバクラ」の「セクシー」の部分だけで戦うということは、「お触りで稼いでいく」ということで、出勤時間中の数時間は常にキスしたり体を触られたりしてるってことか。
過酷すぎんか、それは。
 
そうなると生き残ろうと思えばヤリマン営業になることが多いので、結局あまり長続きしない。
個室で接客しているヘルスなどとは違うので、バレバレの過剰サービスは他の嬢との兼ね合いもあるので店も介入せざるをえない。
それにヘルプでは性的サービスがないような店も多数あり、そういう店ではトークしない嬢は客にとってマイナスになりお荷物にしかならない。
 
だいたいそういう嬢はわりとすぐにいなくなる。もしかしたら短期で稼ぐことを考えているのかもしれないが。
指名が取れないので結局はヤメるかヘルスなどに流れるかだ。
 
 
結局、トーク苦手嬢の課題は「トークが苦手」なことではない。
本質を見抜けなかったり、やる気がなかったりするところだ。
 
まぁ、誰がどんな目的で働こうが自由だし、別に人を叩くことに興味はない。
人のやる気のあるなしなんて誰かに言われることではないだろう。
夜の世界なんか特に「お互いが互いを利用し、喰ってなんぼ、上手い話に乗るのが悪い、そうでなければ遊ぶな」ってなところではある。
だが、こういう嬢に出会うたびに「食っていく必要はあるんだろうけど、バックのためにしょうもない言い回しで求人するのだけはやめてくんないかな」と思うことはある。
甘い考えの嬢は店にも客にもプラスにならんのだし。
 
 
今回は特に役に立つような内容もなくダラダラと書いた。
この記事を見て「おっさんうるせぇよ」と思った方がいるのなら、それは確かにそうだ。
 
ここまで読んでくれてありがとう。
また懲りずに書いていくのでよろしく。

指名被りを避けるための工夫②

前回からの続きだ。

 
前置きで1記事使ったってしまった反省を踏まえ、さっそく本題に触れていこう。
 
 
自分が考える指名被りを減らすことができる要素として、以下があげられる。
順に見ていこう。
 
①曜日
②時間
③出勤日
④天気
⑤日記や連絡
⑥イベント日
⑦同伴
 
 
①曜日
一番は曜日だ。
セクキャバには客が集まりやすい曜日がある。
想像しやすいと思うが、金曜・土曜・祝日前は客が集まりやすい。
一般的には飲んだあとに行くことが多い店であるため、繁華街が混む日はセクキャバも客が入りやすい。
店自体も酒とセットで営業されているということもあるし、夜遅くに行くこともあるので次の日が休みの人が多い曜日は普段より客も増える。
せっかくなので、次の日を考えずに遊びたいのだ。
 
指名被りだけでなく、店が混雑するとその分嬢も他のテーブルに回らないといけなくなる
なので、指名被りを少なくしようと思うならもちろんだが、少しでもゆとりを持って遊びたいなら、できるだけ金曜・土曜・祝日前は避けるのがいい。
だが仕事や家の都合や指名嬢が週末しか出勤しないなど、どうしても上記の曜日を避けられないのであれば、次の項目を気にしてみてほしい。
 
 
②時間
セクキャバには客が入りやすい時間というものもある。
一般的には飲んでからの2軒目3件目に使われることが多いので、繁華街にある店ならば9時以降に客入りが多くなる。
店の料金表は混雑時間の参考にもなり、料金が上がる時間帯は客も多くなる傾向にある。
実際のところはその店がある街の特徴にもよるので、終電前に客が引きやすいところもあれば、宿泊が前提の街で夜中が混む店もある。
街の特徴を捉えて、少しでも空いている時間に行くのがいい。
そもそも出勤している嬢の違いがあるが、昼は夜に比べて落ち着いていることが多い上に昼の方が料金が安くなりがちなのでオススメだ。
 
③出勤日
上の2つの項目はすごく基本的なことで、言われなくても押さえていてほしいくらいだが、この出勤日についてはあまり言われることがなく見落とされがちだ
嬢の出勤日を見ていると、「明らかにここの日には指名客がたくさん来るだろう」という日がある。
 
例えば次のような出勤スケジュールがあるとする。
 
月 休み
火 休み
水 出勤
木 出勤
金 出勤
土 休み
日 出勤
 
このようなスケジュールになっていた場合、客が集まりやすい曜日がどこになるかおわかりだろうか。
 
指名客が集まる可能性が高いのは水曜、金曜、日曜である。
金曜や日曜は週末だから客が来やすいとして、水曜はなぜ多いのか。
ポイントは嬢の休みで、休みが続いたあとの出勤日は客が集まりやすい。
月曜・火曜に行こうと思った客は、休み明けの水曜に固まりやすい。特に突発的に行くつもりになったが休みだったといったケースは、男の特性上「できるだけ早く!」となるとで、休み明けはそういう客が増えるのだ。
あくまで確率の話であるが、こういうときは木曜日が他の日に比べて入りやすいことが多い。
一例ではあるが、こういうことを考えるのも効率よく遊ぶためには大切なことだ。
 
④天気
天気も意外と客入りを左右しやすい。
雨の日は客は少なくなりがちで、店によっては「雨割」みたいなことをするところもある。
他には一気に寒くなるなど、人が外に出たくなくなる時には客は減りがちだ。
もちろん、そういう日は狙い目となる。
 
⑤日記や連絡
嬢の日記も参考になるときがある。
嬢がダイレクトに「今日はお店落ち着いてるよ」など書いていればもちろん落ち着いていることは多いし、日記を出勤中に更新している=空きがあるということもある。
あとは嬢に「ゆっくりしてそうなら行くから声かけて」と言ってしまうのもありだ。
 
⑥イベント日
イベント日は基本的に客が多くなりやすい。
被りを減らしたいという観点で言えば、無理して行く必要はない。
ただ、前回に触れたように値上がりがあるような時期には逆に指名は被りにくかったりするので利用するのもいいだろう。
他には世間が注目するできごとがある日は客が少ないこともあり、ワールドカップや超人気のドラマなど、高視聴率のテレビ放送がある時には店も暇になりやすい。
ガラガラの店内で嬢とワールドカップの速報を一緒に見ながら、こっそりしごいてもらったり舐めたりしてもらっていたのはいい思い出だ。
 
 
⑦同伴
ここまでは店内での指名被りについて触れていたが、同伴や店外をしているのであればその時間は他の客を気にする必要はない。
極端ではあるが、連れ出してしまうのも1つの手だ。
 
 
 
上に書いたものは効果を100%保証するようなものではなく、あくまで一つの工夫例にすぎない。ただ、たかが女遊び、しかもセクキャバ遊びではあるものの、「常に考えて工夫しようとする」という精神は大切だ。
 
一つ考えておきたいことではあるが、嬢と本番をすることの条件の一つに「いい客であること」というものが挙げられる。
いい客というのは色々な意味が含まれるが、「指名のない時にタイミングよく来てくれて数字に貢献してくれる」という、いい意味で都合の良い客である部分は加点材料だ。
そして嬢と初めて本番をする時には、店内が空いていることが多かった。バタバタと忙しい状況では不安になるし、なにより落ち着いてゆっくり口説けることが重要である。
 
こういった小さな意識はゆくゆく大きな成果につながっていくものだと思う。
 
まあ、本ブログを見てくれている方が全員本番目的ではないとは思う。
しかし、セクキャバ遊びを楽しもうと思ったら、人気嬢の指名、すなわち指名かぶりは避けられない。
少しでも工夫をして、うまく楽しんでいってほしい。
そして、こういう工夫が身についてきたら、ただただお金を払ってイチャついて帰ってくるだけではなく、攻略要素があるゲーム感覚の気分も味わえてくる。
自分なりの特別な楽しみ方もあれば、より充実した遊びができるのではないだろうか。