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セクキャバの攻略や楽しませてくれた嬢たちとの体験記

セクキャバ嬢との本番とその後 〜「ヤッたら満足してさよなら」は三流の遊び方?〜 中編

様々なところで言われていることだが、男は自分の遺伝子をできるだけ多くばらまくことが本能として刻み込まれている。
なので、多くの女と「とりあえず一回ヤる」ことが1つの目標になっているのだ。
本能としてよりも女遊びをゲームとしてとらえている場合もそうだろう。
 
同一人物の女なら、ヤる前とヤッたあとではヤる前の方が断然価値が高い。
なぜなら、「まだヤれていない女」だからだ。
「種をまけていない」
そう本能はとらえるのだ。
 
「まだ崩せていない城」
として考えてしまうこともあるだろう。
未開拓の場所として存在している女はそれだけで価値が高くなる。
 
 
上記の理由などで、「この女ととりあえずヤりたい!」ということが原動力となり、やる気に満ちて接近する。
男にとって、セックスは1つのゴールになっているのだ。
 
よって、一度ヤッてしまうと
「よし!目標達成!」
となり、本能的に「次の目標」「未開拓の場所」を求める。
「一回ヤりたい!」の原動力はなくなってしまうのだ。
 
飲食店などで例えるとわかりやすいが、
「どうしても一回行ってみたかった。そして一回行ったら満足した。」
というものに似たものが女遊びでも感じられる。
 
 
上記を見てもらえばわかると思うが、男はとにかく一回目のセックスにかなりのプレミアム感を感じており、もちろん一度してしまうとプレミアム感がない状態で相手を見ることになる。
 
なので、プレミアムの上乗せ分で遊びの基準値を越えていた女に対しては、途端に「基準以下」の判断をしてしまうのだ。
 
特にキャバなどのお金を使って会っていた女の場合、「一回ヤれて満足したし、もう金払ってまで会う必要もないかな。」と思ってしまう。
店の外でヤれたというのも大きい。
「わざわざ店に行かなくてもヤれるんじゃね?」とも思う。
 
あんなに熱を持っていたはずなのに、ここまで一旦冷めるのだ。
 
 
だから嬢はヤラせない。
ヤッたら客として来なくなるから。
 
これは特別な例ではなく、客と寝たことがある嬢なら、誰しもが感じたことがあるのではないか。
「ヤッたら店に来なくなった」と。
 
かくいう自分も、何度か通った末に一回ヤッた嬢とそれっきり会わなかった経験が何度かあるのだ。
他の女遊びでもそうだ。
 
 
もしかしたら「一回ヤれたらもう会わない」「最後に一回して終わりたい」と決めている部分もあるのかもしれない。
 
 
ヤッたら男が離れていくのならば嬢側の策は
・そもそもヤらない
・来なくなることを覚悟してヤる
・ヤッた上で選んでくれる客だけ来てくれたらいいと割り切る
・ヤッたらもっと会いたいと思わせるようなものを持っておく
・お金をもらって外で会う(サポや割り切りの関係に切り替える)
など、色々とありそうだ。
 
なので、「ヤらない」のが1番手っ取り早い。
だからヤらないのだ。
 
ただ、はっきり言えるのは
「ヤッたら離れるやつは離れるし、続くやつは続く」ということと、
「ヤれないという理由で離れていくやつもいる」
ということだ。 
嬢側も自分にあったスタイルでやっていけばいいが、結局男女のことなんて確定的なものはなくわからないことだらけなので、後悔のないようにするのが一番いいのだろう。
 
 
さて、今までの話から男が数追いをしてしまうことは仕方ないことかと思える。
しかし、一回ヤッて終わりというのはあまりに刹那すぎて、双方にとって良い遊び方ではないと思う。
一回ヤッた後には金を払ってまで会おうと思わない嬢がいることは自分もよくわかっている。
それだけ最初のセックスは魅力的なのだ。
しかし、一回したら満足して去っていくことは、男側も多くのチャンスを逃している。
別の視点で一回ヤッて終わりのスタンスで逃してしまっていることも見てみよう。